子どもが僕らを素敵な先生にしてくれる。

子どもが僕らを素敵な先生にしてくれる。

児童養護施設、小学校、教育系大学、教育実習、療育施設などで経験した事柄を連ねる、徒然なるままにが過ぎるブログ

子どもが可愛いお話

児童養護施設職員の特別な1日 ~小学生のイタズラ~

「ハルくんの顔のかたちとれたよ!」 児童養護施設という場所は、皆さんにとってあまり馴染みがない施設であると思います。経済的、身体的、精神的な事情や、育児放棄(ネグレクト)、性的虐待、心身虐待などで、家族と一緒に住むことが難しいと判断された子ど…

子どもの発言、質問はいつも新しい思考をくれる

「女の子はどうして髪の毛伸ばしてもいいの?」 子どもたちの小さな宇宙のなかには、どんな無限も詰め込める。自分の外側を見すぎて、内側を見る目が衰えてしまった大人たちに、子どもは何時だって新しい風を吹き込ませてくれます。大人になってしまったぼく…

子どもたちはなぜ可愛いのか考察してみた

「子どもである時点で100点満点では?」 ぼくは子どもが好きだ。 多分「全米子ども好きランキング」とか、「ちびっこ慈しみオリンピック」とかあったら表彰台に上がれる自信がある。細胞レベルで子どもが好きだ。ぼくに可愛いと思えない子どもは居ないし、子…

子どものなぞなぞほんまめっちゃ難易度高い

下校の付き添いや病院の待ち時間など、小さな隙間時間にも、クイズは暇を埋めるのに使える手ですよね。子どもとクイズを出しあって、コミュニケーションのひとつとするのも良いでしょう。なんか定型文みたいに始まったけど、今日はスピード感と臨場感をその…

小学生兄弟、年齢差に垣間見えるちょっといい話

小学校では、6歳~12歳の幅広い年齢の子どもたちが学んでいます。勉強はもちろん、歳上、歳下の年齢差を超えて活動を共にすることで、人として大切な何かをお互いが学んでいるのです。今日は小学生のとある兄弟のお話。

子どもの言葉は才能と発達の宝庫だ

「ハルちゃん、アートの叫びだわこれ」 今日は身内の飲み会で人気の(?)子どもたち名言集をお送りいたしますよ~。こんな言葉知ってたのか!とか、そんな表現する!?とか、ビックリ箱のような子どもたちの一瞬を切り取りました。子どもの言うこと面白い!と…

児童養護施設職員が保育園運動会へ。もちろん子どもたちは可愛かった。

「あのサイズで団体行動しとんのヤバイ」 秋も深まり、スポーツのシーズンがやってきましたね。寒暖差にやられ鼻水をすするぼくに、同級生から 「うちの子が出るから写真係りしてくれ」 と連絡(という名の召集)がありました。保育園の運動会に同行できること…

小学校のちょっとした小話から学ぶ子どもたち。名前は命の次の贈り物

「キラキラネームって本来の意味でなくて星ちゃんのことかもしれない」 皆様は自分のお名前の由来をご存知でしょうか。 日本語は漢字やひらがな、カタカナなど多くの文字や表現を使用し、多様な意味を持たせることが可能な言語です。同じ音の名前でも、意味…

小学生男子のおもしろい会話!闘う彼らの世の中格付け

「まぁ足の数で言えばダンゴムシの勝ち」 小学生って、ほんっとに小学生独自の世界観で生きていますよね。乳幼児にも中高生にもそれぞれ世界観はあるんでしょうが、ぼくには小学生の見ている世界が一番興味深く面白い……。 今日はよくある風景を少しだけ切り…

小学生の言葉は宝物、教師の自分を好きにする

「せんせーといっしょだね」 校庭掃除の日の素敵な出来事 今日は学年をあげての校庭掃除の日です。ぼくの担任する4年生は、中庭の池掃除を任されました。 うちの学校の池には、夏になると大輪の蓮の花が咲き誇ります。薄桃色や真っ白な花弁が水面に浮いて、…

反抗期の中学生が可愛く思えるかは、大人のユーモア次第

反抗期中の彼の紹介したいエピソード 中学3年生、健斗(たけと)くん。普段は大人もびっくりする程のリアリスト。反抗期真っ只中で、口癖は「俺以外はクズ」……一見近寄りがたい彼の、あまりにもロマンチックな一面を知り、たまらなくなったのでご紹介します。 …

子どもの疑問や悩みを同じ目線で考える

「さいせんたんか~!よかった~」 幼い頃の疑問や悩みって覚えてます?ぼくはあんまり覚えていなくて……。記憶にあるとしても、テスト嫌だなぁとか、無くしものして悲しいなぁとか、そういう漠然としたものばかりで。今回は、大人になったら忘れがちな子ども…

夏休みの工作で外遊び?子どもが夢中になる小芝居

「今日夏休みでいちばん楽しかったよ!」 児童養護施設では、夏休みで暇と力を持て余した子どもたちが、夏に負けそうな職員さんたちに「ヒマ!」コールを間断なく浴びせます。 特に男の子は、女の子と違って想像のなかで遊ぶことを得意としません。ですから…