子どもが僕らを素敵な先生にしてくれる。

子どもが僕らを素敵な先生にしてくれる。

児童養護施設、小学校、教育系大学、教育実習、療育施設などで経験した事柄を連ねる、徒然なるままにが過ぎるブログ

子どもとのコミュニケーションのお話

子どもからいじめや嫌がらせの相談をされたら大人としてどう対応する?

「せんせーは守るよ、大丈夫だよ、を多く伝えたいな」 教育界のみならず、人が集まる場では共通の問題「いじめ」。 昨今この「いじめ」による被害が多く報告され、実害として不登校や精神疾患などを引き起こし、社会問題となっている現実です。 ぼくは「いじ…

子どもを守るために教えたい「ダメなこと」の伝え方や叱り方

「ダメなのはどうして?」 子どもを危険から守るため、自分の安心を守るために、「それはやっちゃだめ!」「そこには行っちゃだめ!」と言うのは子育てや教育としてよくある場面です。 でも子どもたちって、何でダメなのか、どうして止められるのか、わかっ…

低気圧で体調を崩す子どもたちへのハル流対処法!

雨の日やその前日、何となくだるいなぁ、しんどいなぁと感じることはありませんか?何だかソワソワしたり、イライラしたり、体調不良に合わせて心も不調に。大丈夫、それ、全部気圧のせい!児童養護施設の実体験で学んだ低気圧対処法をご紹介!!

子どもの極端な偏食と食べ物の好き嫌いを改善する方法を考える

「その子が生きにくくなければ、食べられなくてもよいのだと思うのです」 誰にでも苦手な食べ物ってありますよね。 食べられないわけではなくとも、できれば食べたくない、必要がなければ口にしないという食品がありませんか? ぼくは食べられないものこそあ…

イラッとしたときこそ、目の前にいる子どもの言葉を受けとめる

「そのときは、そのときにしか訪れない」 「ちゃんと歩いて!」 「うるさい!静かにしなさい!」 「変なことしないで!」 「そんなもん買わないよ!」 パパやママ、先生は叫びます。 大人も疲れて大変。叫びたくなる気持ちも、とてもよくわかる。 動物園や遊…

児童養護施設にて、思春期男子への性教育。男心と子ども心

「適切に緩やかに、育てて満たしていくのが大切」 児童養護施設では、2~18歳まで幅広い年齢の子どもたちが過ごしています。 幼い子どもたちは素直に抱っこやおんぶなど、スキンシップを求められることが多いです。 職員としても、甘えてくる子どもは甘や…

ハル流!発達障害や精神疾患などの子どもの育て方

「ぼくが年端もいかぬ未熟者の戯言に過ぎませんが!!」 さっそくいってみましょう。 お馴染みハルせんせーの支離滅裂語りのお時間です。 ●「ダメ」を言わないで「やらないほうがいい」という。 「ダメなものはダメ」で、子どもが不信感を持たないわけがない…

自閉症の子どもが世界に入れてくれたときの幸せを③

「小さな両手を受けとめられるあの瞬間が、熱い涙に変わるとき」 前々回、前回の続きです。 www.kodomotosensei.xyz www.kodomotosensei.xyz 自閉症の疑いで療育に来ている翔真(しょうま)くん2歳と、ハルせんせーのハートフルストーリー完結編です。 朝の公…

自閉症の子どもが世界に入れてくれたときの幸せを②

「小さな両手を受けとめられるあの瞬間が、熱い涙に変わるとき」 前回の記事の続きです。 www.kodomotosensei.xyz 自閉症の疑いのある翔真(しょうま)くん2歳が、ぼくを翔真の世界に入れてくれているんだなぁと実感した瞬間。何物にも代えがたい幸せの瞬間。…

自閉症の子どもが世界に入れてくれたときの幸せを①

「小さな両手を受けとめられるあの瞬間が、熱い涙に変わるとき」 毎日寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか。 冷たい空気は痛いほどに澄んで、吐く息が白く空に上る季節。 こんなに寒い日の夜には、あの小さくて、頼りなくて、なのにあんなに幸せをくれ…

高校生に教える、子どもの言葉の大きな力

「大人はチョロいからね!ありがとう!って言っとけば機嫌良くなるよ!」 小さい子の一言って、大人が言うより力があると思いませんか? 残酷なほど正直で、純粋なところから出たありのままの言葉たちは、大人の心を簡単に浄化したり淀ませたりできます。 そ…

発達障害の疑いがある子どもへの自分なりの接し方

「まずその子の世界に入れてもらうところから!」 この子はこういうことが苦手だから、支援をしようかな、とか、診断は出ていないけれど発達障害の傾向にあるなぁなど、せんせーをしているとハッと気づく瞬間が多くあります。 気づけたときは大チャンス。子…

子どもの発言、質問はいつも新しい思考をくれる

「女の子はどうして髪の毛伸ばしてもいいの?」 子どもたちの小さな宇宙のなかには、どんな無限も詰め込める。自分の外側を見すぎて、内側を見る目が衰えてしまった大人たちに、子どもは何時だって新しい風を吹き込ませてくれます。大人になってしまったぼく…

自己流子どもとのコミュニケーション術!大勢の子どもへの相槌方法

「さながら聖徳太子のように!そう、太子のように!」 子どもに関わる全ての人が経験していると思うのですが、子どもがする何気ない会話に、世界観を合わせて相槌をうつ機会がありませんか? ごっこ遊びの延長のように空想の世界を話してくるので付き合った…