子どもが僕らを素敵な先生にしてくれる。

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児童養護施設、小学校、教育系大学、教育実習、療育施設などで経験した事柄を連ねる、徒然なるままにが過ぎるブログ

児童養護施設で働きたい方へ 新人職員に聞いた3つのやりがい

「子どもと暮らす感覚は他にはないよね」

学生の皆さんや、転職、就職をご希望の皆さんへ。立場は万別なれど、これから施設で働こうという方はいらっしゃいますか?児童養護施設は大変だと言いますが、良いところはどこなの?何か自慢できるような職ではないの?どこが素敵でどんなときにやりがいを感じるの?などの疑問がきっとありますよね。


今日はぼくの独白でなく、ターゲットを職員歴2年未満の新人さんに絞って「いわゆる自慢」の記事をお届けします。短大を卒業後新卒で採用された人や、中途採用、転職の人など、年齢、任期はそれぞれです。自分の職に誇りを持ち、やりがいを感じ大いに享受しています。そんな気持ちを赤裸々に書いていきましょう。次期を担う皆さんにとって、参考になれば嬉しいです。
 

 ①子どもと共に生活できる

「とにかく目的が子どもの成長なのはやりがいある」

「仕事なのに“うちの子”って感じがする」

「職場でも第2の家みたいな感覚」

「一緒に生活できるのはここならでは」

「成長や体験を共有できて感動するね」


学校や塾と違い、生活をする場、帰ってくる場であるということが児童養護施設の特色です。可愛い子どもたちと、毎日を長い時間共に過ごすことができます。

②複数の大人で子どもを育てることが普通

「職員総出で一人の子どもについて考えるのいいよね」

「子どものことを自分だけで決めなくていいから心強い」

「できる人ができることをやるスタイルで助かる」


複数の大人が常駐しますから、先輩や上司と意見を擦り合わせることがその場でできます。未婚の20代が占めるこのメンバーからは、シングルで子どもを育てることの大変さをしみじみと感じられるという声が多くありました。一般的に両親だけで育てている家庭が多いと思いますが、2人だけで子どもの将来を考え、決めていくことでさえ少数精鋭!!って感じがする!!とのこと。確かに。確かに。

③愛があれば子どもに関われる職場である

「資格はないけど子どもと居られるの嬉しい」

「普段している家事が子どものためになる仕事だしね」

「年齢関係なく始められるのもありがたいな」

「勉強できないけど愛ならあるから!」

 

まとめ

共通して、子どものために、という心が強まるのが何よりの力です。何気ない言葉やコミュニケーションから子どもは大人を見て頼れるか判断しています。子どもに対する自分の気持ちを高めるために、子どもたち自身が鏡となってくれる。そして、いつでも誠実さを忘れずにいられるのも良いところだとぼくは考えます。