子どもが僕らを素敵な先生にしてくれる。

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児童養護施設、小学校、教育系大学、教育実習、療育施設などで経験した事柄を連ねる、徒然なるままにが過ぎるブログ

精神科・心療内科レポート①~子どもの付き添いにて~

「子どもには子ども向けの医師を探すのがいいかもなぁ」

風邪を引いたら内科へ、怪我をしたら外科へ行きます。

幼い頃から学校で検診があったから、眼科や耳鼻科、歯科には馴染みがある人も多い。

じゃあ、心の調子が悪くなったら、どこへ行けばいいの?

心の調子を整えてくれる、生きやすい方法を教えてくれるお医者さん、それが心療内科です。

 

今回は、施設の子どもに付き添って通院している心療内科をご紹介します。

病院にも様々なところがありますので、あくまでもこの病院は、という前提でご覧ください。

 

 ①予約を入れる

事前に病院に電話を入れ、予約をとります。

今ではWebで予約できる病院もあるみたいです。緘黙の方や、電話が苦手な方に配慮した良い制度です。

個人的に、駆け込みよりも予約はした方がよいと思います。待ち時間が減るのも、先の見通しが立つのも便利です。医師にとっても、事前に準備ができてよいのでしょうね。良い医療を受けようと思う患者側からしても、メリットが大きいです。

 

②来院

予約の時間に間に合うよう出発します。

カウンセリングを受けているうちに、患者さんは涙が出てしまうことがあるので、タオルやハンカチを持っていくのをおすすめします。

交通手段は車ですが、あまり駐車場は充実していません。

 

③受付

病院に着いたら、受付スタッフの方に診察券と保険証を提示します。

雰囲気や手順は内科や外科と変わりません。

怪我をしている方がいらっしゃるわけではないので、病院独特のアルコールの清潔な匂いはしません。でも壁も椅子も床も綺麗で、明るくあたたかな空気のエントランスです。

受付さんに予約があることを確認してもらい、カルテが医師に回ります。

うちの子どもたちは、この受付でもらえる飴玉を少し楽しみにしているようです。

 

④診察

待合室で待っていると、名前が呼ばれます。

プライバシーとか大丈夫なんか?と心配になるくらい、フツーに名前が呼ばれます(笑)番号で呼び出しがある病院もありますが、反応がないことが多いのかなー、と予想。

診察室は完全に個室です。

他の患者さんの声が聞こえないところからみると、防音室なのだろうと思います。

机をひとつ挟んで、医師と患者さんが向かい合う形で座ります。付き添いは患者さんの隣に座って診察を受けることが可能です。

うちは患者が子どもなので、薬の相談や日々の報告はぼくがします。子どもは医師からの質問にいくつか答え、自分の症状を訴えます。

医師はそれをカルテに書き込み、お薬を処方してくれます。

診察中はカウンセリングのように、普段の話を掘り下げることはしませんね。何が辛いか、不安なのかなどは聞かず、身体や心の症状だけを聞いていく感じです。何の薬を処方するかを専門的に考えているようです。

5分~15分ほどで診察は終わります。患者さんの負担にならないよう、テキパキこなしてくれている印象です。

しかし、子どもたちの所感からすると「先生ちょっと怖い」となるようですね。

担当の医師が、あまり無駄話をせず、笑顔を見せない医師なのもあります。

小さい子には小さい子向けの医師を探すことも必要かもしれません。

 

次回に続く!

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