子どもが僕らを素敵な先生にしてくれる。

子どもが僕らを素敵な先生にしてくれる。

児童養護施設、小学校、教育系大学、教育実習、療育施設などで経験した事柄を連ねる、徒然なるままにが過ぎるブログ

ぼくらのたからばこやさん

児童養護施設の職員は実習生をどう思っているのか?

「日常の質が良くなるのでありがたいなぁー」

実習生の皆さん、もしくは実習を終えた皆さん、「実習生としての自分が職員さんにとってどう写っているのか?」と気になったことはありませんか?

ぼくは自分が実習生であったときに、これが気になって気になって仕方なかったです。

なぜなら、職員さんは何をしても「ありがとねぇ」「助かるよぉ」と言ってくれる。とても素敵な先輩に囲まれて、実習をすることができました。

ぼくが日常的にしているこんなことで、本当に皆さんの役に立っているのか?!と不安になっていたのです。

 

ぼくは児童養護施設で働くようになってから、実習生を受け入れる側になって、職員さんの裏側の声も聞けるようになりました。

その声を集めてここに紹介いたします。

 

●ありがたい

●よいことである

「自分に教えられることがあることが嬉しいし、学生のときを思い出して初心を思い出せるなぁ」

「日常の家事など任せられるのはありがたい」

「雑用任せてごめんよ~と思いながらも、助かるので頼んでしまう」

「一生懸命やってくれる子が多いので、こっちも頑張らないと!と励みになる」

「緊張してる姿を見て微笑ましくなるねぇ」

「子どもに新しい支援ができるので、戦力としてみている」

「実習生から色んな意見が聞けるので、麻痺してる問題に気づけるのがよい」

 

●緊張する

「子どもと実習生が上手くいくか心配なときもある」

「自分が見本になろう!と緊張しちゃう」

「実習生の緊張が伝わってくるからちょっと移る(笑)」

 

●しんどい

「書類が増えるのはちょっと頑張らないといけないね」

「実習生さんに割ける時間が少ないから申し訳なくてね……」

 

●実習生にお願いしたいこと

「子どもから苦情が来ると実習生さんも困っちゃうから、誠実に取り組んでほしいな」

「毎日しっかり寝て、身体に無理がないようにしてほしい」

「子どもたちにとって“来てくれて嬉しい人”“居ると楽しい人”になるよう、笑顔を大事に!」

「自分の良さを最大限生かして学べるといいね」

「持ち物の持ち込みややりたいことの相談は、きちんと前日までにしてから行ってね」

「忘れ物はないように!提出物も、期日を守れるよう早めに終わらせておくこと」

 

実習における事前知識としても、ぜひ念頭に置いておくと良いかもしれません。

実習生を受け入れることは、職員の仕事が確かに増えます。

しかし、実習生を受け入れることにより、施設側としても、職員個人としても、子どもにとっても、よい刺激となるのは間違いありません。

学び合う姿勢を大切にし、毎日元気に、笑顔で!誠実に実習に取り組んでください。

ぼくたち職員にできることは可能な限りしたいです!辛いこと、不安なことはもちろん、嬉しかったことや学べたことなど、何でもお話してくださいね。