子どもが僕らを素敵な先生にしてくれる。

子どもが僕らを素敵な先生にしてくれる。

児童養護施設、小学校、教育系大学、教育実習、療育施設などで経験した事柄を連ねる、徒然なるままにが過ぎるブログ

LGBT、セクシャルマイノリティについてぼくが考えていること

f:id:harusensei:20180202233431p:plain

「貶す意味は全くなく何が違うのかよくわからない」

ぼくはセクシャルマイノリティの当事者であります。

男でも女でもなくて、男でも女でもある。どちらでもないような日もあれば、どちらでもあるような日もある。

変動する自分の性と、小学校のときから付き合ってきました。

恋愛対象は人類全て。但し犯罪になる恋愛は除く。

相手の身体も心も、ついてよーがついてまいが、入れてようと入れてまいと何でもいいです。変えててもいいし、そのままでも充分。

中身が魅力的なのであれば本当に身体は付属でしかありません。

 

自身のことを少しお話ししましょうか。

 

専門の用語を使って自己紹介をするならば、パンセクシャルフレキシブルのXジェンダー、思考は男性よりといったところです。

その人がその人であることに惚れる、そんな人生ですので。

あのね、大人になってちゃんと調べてみたら、自分の身体は中身も中途半端でした!

まぁどちらにも見えるでしょう半端なこの外見ですから、内部も両性あっていいでしょうね。性分化疾患というのだそうです。

 

皆さんからよくいただける質問に、

「ハルせんせーは男ですか?女ですか?」

という質問があります。これに関してはぼくもよくわからないので、「性別は“せんせー”でよろしく……!」と回答しています。ごめんよ曖昧で。今度会おうね!(笑)

ぼくにとってセクシャルのことは、発達障害より精神疾患より身近にあるマイノリティです。

ですから、ぼくにのってセクシャルマイノリティは日常に在り続け、当事者として啓蒙を続けたい気持ちがあります。

 

ぼくは普段からリアルでも気軽に「ぼくは性別よくわからんのだよ」と伝えており、ぼくに対しては誰もが遠慮がちに、時にストレートに性への質問をぶつけてくれます。

 

「あんた、お兄ちゃん?」
「え、お姉ちゃんじゃない?」

などどクイズを始める始末なのですが、これはこれでよい傾向なのだと満足しています。

セクシャルについてをタブーとしない雰囲気作りを心がけていますから、ひとつ成功しているということですよね。

3つ目の性があるんだよ、ということを面白おかしく、神妙にならずに、自然の流れで伝えていきたいと考えています。

 

ぼくが皆さんにお会いできたときに、「ハルせんせー性別どっち!?何なのこの人!」と思われるお顔を拝見するのも楽しみですが、ここで紹介だけさせていただきました。

セクシャルマイノリティは、クラス40人いればその内2人は居るんですよ。

出会ったことがないなんてありえませんよ。

少なくともひとり、ここにセクシャルマイノリティのなかの一際マイノリティなヤツがいるということを忘れないでください。