子どもが僕らを素敵な先生にしてくれる。

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児童養護施設、小学校、教育系大学、教育実習、療育施設などで経験した事柄を連ねる、徒然なるままにが過ぎるブログ

ぼくらのたからばこやさん

児童養護施設の現状~衛生面編~ 実録!本当はこんなところ

「ちょっとした誤解と偏見をちょっとずつ解いていきたい」

児童養護施設。

皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか。

児童養護について、なぜか義務教育では詳しく習えません。

知ろうとしなければ知ることが難儀なのに、物語の題材としてよく扱われる児童養護施設。今回はその物語で皆さんに与えてしまっている誤解と偏見を解いていこうと思います。

 

児童養護施設って不衛生で汚いの?

いいえ、衛生面でいえば一般家庭よりもおそらく清潔です。

物が多くてごちゃーっとしている部屋もあります。

男子の部屋とかね!整理整頓は別分野!(笑)

 

施設には保健所のチェックもありますし、洗濯、掃除、除菌が業務に組み込まれています。

施設長が巡回に来て整理整頓について「アドバイス」をくれます(笑)

また週に一回、曜日ごとに子どもを分けて布団を干します。

その際シーツも洗濯し、柔軟剤を使用してイイ香りに。

小学生や掃除の苦手な子どもの部屋は、掃除も職員が監督します。

子どもの許可なく勝手に掃除したりはしませんよ~。

こういう場所だからこそ、しっかりプライベートを保護します。

 

お皿や調理器具は、月に一度漂白剤で除菌。

普段も食洗機で乾燥までして、菌の繁殖を防いでいます。

食材は1週間ごとに新しいものを注文し、調味料までしっかり賞味期限をチェック。これも業務に含まれている。 

食中毒や感染症には神経質なほどです。

食事の前には、毎回机をアルコールで殺菌しますよ~。

もちろん、手洗いうがいも徹底です。


歯磨きは、小学生低学年までは仕上げをしています。

歯ブラシも、子どもからの申告があったり、備品チェック中に職員が気になったら交換。

不潔なまま使用させることはありませんねぇ。

ぼくはちょっと神経質なのか、子どもの歯ブラシもコップをたまに消毒してます。


不潔で、極端に備品の足りていない施設は、物語のなかの演出であるとぼくは思うなぁ。少なくともぼくの施設は、施設長のキビシイチェックの元、どの部屋も衛生的であると思います。

児童養護施設へ本当に助かるの寄付のお願い 

子どもたちが健康でいるための衛生を保つためには、多くの備品が必要なのは想像に容易いと思います。

そこで、現役職員のぼくが寄付としてもらえたら嬉しい備品をご紹介。

実はおもちゃより、こっちの方が子どもの命を守る寄付です。

ご査収くださいませ!

⚫これが嬉しい!子どもの命を守る寄付一覧

・洗濯用洗剤
・柔軟剤
・ボディソープ
・シャンプー
・コンディショナー
・化粧水(ハトムギなど)
・保湿クリーム(ニベア、ベビーワセリンなど)
・日焼け止め

・歯ブラシ
・歯みがき粉

・新品のシングルの布シーツ
・新品の枕カバー
・新品のシングル毛布
・新品のバスタオル
・新品のフェイスタオル
・おむつ
・おねしょシーツ

・食洗機用洗剤
・漂白剤
・皿洗いスポンジ

・ティッシュペーパー
・絆創膏
・湿布
・ガーゼ
・消毒液
・使い捨てマスク 

ぜひご協力を!