子どもが僕らを素敵な先生にしてくれる。

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児童養護施設、小学校、教育系大学、教育実習、療育施設などで経験した事柄を連ねる、徒然なるままにが過ぎるブログ

ぼくらのたからばこやさん

ぼくらが学校を作るのもえぇんやないか?~たからばこ計画~

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「目的を忘れちゃあならんよ」

学校ってさぁ。

そもそも命をかけて行くような場所ではないよね。

勉強したいとか、居場所作りたいとか、社会を見たいとか、そういう、「生きる」に前提があって通うところなのよ。

学校が未来を奪っとるんは本末転倒なんよ。

そのために、まぁ「行きたい!」と思わせられるのが1番イイ。

しかしそりゃ難しい。

だからせめて、行きたくないと思われない学校にせにゃならんのよ。

生徒、児童だけじゃなくってさぁ。 

大人にとっても「行きたくない」場所にならないようにしたいもんだよなぁ。

教師も惰性で毎日を過ごすしかなくて、考えも配慮も及ばないから、とりあえず決まったことをこなしていてさ。

余裕はないし、学びもないし、

自殺者を出してしまったり、熱中症で亡くしてしまったりさ。

それ意味ないのよ!!!

教師と生徒、保護者の全てが「生きやすい」ことが必須だと思う。

今ある制度にとらわれないで、自分の頭でしっかり考えて。

んで、見極めて、柔軟に。

変わり行く時代と環境、ニーズを見誤らない。

そんなことを考えていたら、「じゃあぼくらが学校作るのもありなのでは?!」と思えてきたので調べたことをツラツラ書いておく。

みんなにお願いしたいのは、
①間違っている箇所の指摘
②資金調達方法の提案
③応援

です!いつもの通り。

この記事は完全にハルせんせーのメモ帳なので、ガッツリ信じないほうが身のためだ!

それでは支離滅裂の渦へどうぞ。

 

とにかくどこかの校長になるには?

公立校の校長になるには

審査を受ける。

  • 免許一種を持っていることが必須。
  • 資格は県によって規定にばらつきがある。
  • 校長や教頭の推薦が必要。 

  →自分が「デキるやつだ」と普段から思ってもらう必要がある。

  • 推薦の後、教育委員会の管理職試験を受ける。

→教頭を何年かやってからでないと管理職試験が受けられない。
(試験がない地域もある。校長の推薦のみで働きぶりを審査される)

  • 東京都は、校長を公募している。
  • だから企業出身の校長先生とかもいるよ。

そもそも公立の学校を建てるには

建物や設備にも規定があるよ。

  • 図書館、教室、保健室、職員室があれば運営できる。
  • 体育館、運動場は、地域や環境による。
  • 敷地面積も、地域や環境による。

→教育に支障がなければオッケーなんじゃないかね?

  • その他衛生面、指導面、安全面、管理上適切な設備があればよい。

私立校の校長になるには

扱いとしては普通のサラリーマン。

  • 校長という名前だけもらえる、って感じらしい。
  • 後ろにいる理事役員が経営方針を決める。
  • 公立校みたいに、校長が方針を決めることはないよ。
  • 私立だと、その学校で長く勤めていて出世!みたいな感じ校長になれる。
  • 理事の決定があれば、どんな人でも校長になれる。 

→有名人とか、著名人とかをスカウトするのも話題作りとしてよい。

そもそも私立の学校を建てるには

建物の規定は、「小学校設置基準法」に基づいて公立と同じ?

  • 私立小学校は、公立の規定+都道府県の審査が入る。
  • 都道府県の基準に寄るっぽい。

私立の学校を建てるには

  • 土地/校舎/設備

 →賃貸ではダメ!

  • 校地(運動場、実験実習地など)
  • 設備として、教育に必要な器具
  • 校具(机、椅子など)
  • 教具(教材など)運用財産(経営に必要な財産)

→入学金、授業料など

  • 現金で、1年間で使うお金の4分の1を持っていなければならん。
  • 収益事業用財産

→収益を目的とする学校ならば、その元手。

  • 経常費(教員の給与、労災、雇用、年金など)
  • 教育研究費
  • 研究旅費など

私立の小学校、中学校を設立するには

私立用の「私立学校法」に基づいて設立する。

  • 建てるのには、きちんとしたルールがある。
  • 学校法人の規定をすべて守らなければならん。
  • 理事をおかなければならん。
  • 文部科学省に書類を提出し、認可をもらわなければなら

 →義務教育なら都道府県知事に認可をもらう。

県知事に、

  • 相応しい資金があるか
  • 財産があるか
  • 設備が整っているか
  • 価格設定が適切であるか

なんかを審査してもらう。

 ◎役員の設置が必要
  • 理事……5人以上
  • 監事……2人以上

以上の役員を置かなければならない。

公正な審査のため、家族は入れてはならん。

(でもまぁ1人まではオッケー、という緩さ)
→知事がふさわしいと感じれば、理事たちに資格は不要。

学校のルールを決めるとき、理事監事の過半数の賛成が必要。
基本財産の処分、重要事項の決定の際は、理事監事3分の2以上の賛成が必要。

指導要領に基づいて、1年間に必要な授業時間が決まっている。
校長は基本的に経営者なので、授業はできないし担任も持てない。
→教頭は担任もってもオッケー。

学校以外に卒業単位の取れる施設やサービス

不登校の子どものうち、2~3%が通っている。
残りの97%は不登校のままどこにも通っていない。
理由としては主に3つ。
  ①遠い(通いづらい)
  ②経済的な理由(お金かかる)
  ③心理面(偏見、疾患、不安のハードル)

サポート校→学習支援が軸。

高校、大学に行きたい人が通う傾向にある。
学習の遅れを生まない、塾のような感じ。

現在詳細調査中

適応指導教室→本籍校への復帰が軸。 

教育委員会が運営している。
公的な行政の建物で行う。
施設自体は市役所の一室、みたいな感じで存在する。
教育委員会管轄のため、本籍のある学校との連携が強い。
フリースクールなどに比べ、出席日数としてカウントされやすい傾向にある。
通学扱いをされやすいので、定期券の発行が比較的安易。
教育委員会が運営しているため、受講料は無料。
職員は退職後の教師など。
定期的に心理士やカウンセラーなんかも呼ぶみたい。

フリースクール→精神支援が軸。

学習に重きを置かない。

学校教育法で学校扱いではない。(塾みたいな)
生徒と家庭が「それでいい」と言えば、その通りのルールで通わせてよい。
認可や審査ではなく、家庭の期待に応えることでお金をいただけばよい。

企業がバックとしてついていれば、資金のバックアップがもらえる!
→企業の教育界への進出と、資金援助のWinWin
フリースクールは乱立しているのに、子どもの数が減っているので、生徒の確保が難しいのが現状。
→じゃあフリースクール増やすこたないか?

自治体からの助成金はナシ。
フリースクールは年間50万前後の授業料。
その他雑費でさらにかかる。
一般的には、家庭から月5万~の月謝をもらう。
入学金は1~10万以上と幅広い。(平均5万位)
フリースクールは課外学習が多いところもあり、そのための資金も別途支払ってもらわなければならない。
 →別に課外なくても運営はできるぞ。

建物の規定はまだない。
賃貸でも、プレハブでも、家の一角でもいい。
職員の資格も特にいらない。
→教員免許があったほうが優遇はされるし印象はよい。
お金をいくらとってもいい。
授業をしなくてもいい。

◎義務教育出席扱いになるかは、籍のある学校の校長次第。

 →交渉次第!!! 
   ここは頑張りたいところ。

不登校の子どもを持つ親の意見は?

  • 公立校に復学してほしい。

→無償であるから
 一般的にイイとされているから
 偏見や将来への不安が感じられにくいから

  • フリースクールに長居してほしくない。
  • 通わせるなら、学校復帰に積極的なフリースクールのほうがいい。
  • 学習の遅れを改善できることが重要。
  • 心理士の設置で医療なんかを一緒に施せるといい。
  • 給食を用意できていないフリースクールが多い。
  • お弁当を作らにゃならんのが負担である。

 →食品衛生法の関係で給食が難しいのでは?
  キッチン設備とか、調理師がいないとアカンもんな。
  まぁ給食あったほうがいいよねぇ、親御さんは負担減る。
  弁当と給食どちらか、日によって選べてもいいしねぇ、学食みたいに。

 

出席日数のあれこれ

  • 籍のある学校の校長が「オッケー!」って言えば、フリースクールも出席扱いにできるよ。
  • フリースクール側、施設側が、校長をいかに説得するかにかかっていそう。

 →説得できなくても、義務教育は卒業の資格はもらえる。

  • 法的には、出席日数と単位(卒業資格)は関係ない。
  • 一日も出席してなくても卒業できる。
  • 小中学校は、無条件で出席日数ゼロ卒業できるぜ。
  • 実は高校も、法的には卒業に出席日数関係ないんだ。

でも卒業認定の中身に「出席していたか」が含まれる学校がほぼ。
出席の少ない生徒には、知事からもらう卒業認可が通らない。
→結果として卒業できない。ってのが現状。

  • もし県知事が「卒業に出席日数関係ないぜ!」とか言ってくれれば、ゼロ出席でも卒業単位もらえるぞ。

→残念ながら今のところ前例はないのだそうだ。

資金、お金のことあれこれ

  • 支援金をいただけないか企業さんにアピール

「フリースクールを運営していることの強み」を営業する。
資金を出してもらえるし、バックアップももらえる。
企業は、印象の向上と他事業への進出が見込める。
(あと他の福祉事業よりもお金かからないで進出できるよ)

  • 自治体からの助成金は区々。
  • 自治体によっても変わってくる。
  • 経営方針によっても変化する。
  • 運営費は寄付と私財から、というフリースクールが多い。
  • 私立学校の場合は、理事の私財と寄付でほぼ運営してるよ。

学習後のハルさん心の声

  • も~~ほら出た!!!また資金!!!もう!!!!(笑)
  • お金のこと詳しい人材をまずはスカウトしたいところだ。
  • 法律はおそらく自分で勉強したほうが早そう。
  • でも学校やフリースクール作るのも意外と敷居低いな。
  • 職員や資格保有者なんかの人手確保は、恵まれた人脈により容易いはずだ。
  • 開業の場所には今は拘りがないので、必要としている場所にこちらから行くのがいい
  • 高校生の卒業資格を認めてもらう手段をどうにか考えられたらめちゃめちゃ強い。
  • 別に公立の学校に行くことがフツーじゃなくない?というひとつの選択肢になりたい
  • 選んでいいじゃーーーん!!こどもが居たいところに居たらいいじゃーーーん!!
  • 同じ場所に居続けないでいいじゃーーーん!!たくさん居場所変えて探していけばいいじゃーーーん!!
  • 学ぶところなんて特に変えればいいじゃーーーん!!こどもがこの学校違うな、この施設違うな、と思ったらピョイっと変えてもいいじゃーーーん!!

以上、知識は無駄にならないが信条のハルでした。

たからばこ計画の入り口は「家を建てる」だけど、その後学校作るのもアリだ!

なにやってもいいさ、生きてるうち、生きてるうち。